イメージ

私にとってもはや〈イメージ〉は乗り越えられるべき対象である。私から発し、一方的に世界へ到達するものと仮定され、そのことによって世界を歪曲し、世界を私の思い通りに染めあげるこのイメージは、いま、私の中で否定される。

- 中平卓馬『なぜ、植物図鑑か/中平卓馬映像論集』(ちくま学芸文庫、2007年)、18-19頁

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