とあるレーベルからリリース予定の曲、無理を言って最終稿であるマスタリングをやり直してもらった。その日メディアに録音予定でもあった。お叱りは受けたものの、あれは良いリリースだったと後で思えるようなものを作りたいし徹底的にやりましょう、と言ってもらえて、申し訳ないやらありがたいやら。
Category: Diary
酔拳
酔ったときだけに作る音楽、酔拳みたいで良さそう。
初ライブ
日曜の初ライブ、人生で5本の指に入るのではないかというくらい楽しい一日で、この日のために生きてきたのかもしれないとすら思えました。私ももう42で、今後あと何回このような日があるのか? とも考え、楽しむことはそれ自体で価値あることなのだと学んだり。またライブもやってみたいです。
アレンジ
Yoichi Ichikawa(peeq)さんの『Sea Of Solaris』、とても気になっていて、彼から許可もいただいたのでアレンジに挑戦してみます。
ET-097 | Sea Of Solaris, by Yoichi Ichikawa (1834)
https://1834.bandcamp.com/album/et-097-sea-of-solaris
再生回数
Bandcampにおける再生回数が10,000回を超えました。期間は2年くらい、素直に喜んでいます。ありがとうございます。
Mail Music
「Mail Music」を @n_peeq_t さんと @IsolateLine さんの3人でやることになりました。ステムを共有し合って色々な曲を作ります。
Mail Musicやってみたい。複数人で素材を廻して行って、どれだけ変形されても文句は言わない、最終的にどうなるかは誰にもわからないというような
Peter Rehberg
私の中でPita(Peter Rehberg)はとても不思議な存在だ。追悼アルバムに誘われ初めて彼を知った。必死に彼のことを調べたし、彼の音楽の大ファンにもなった。だが「遅れてきたファン」である自覚は消えなかった。そのことが彼への複雑な思慕の念を醸成している気がする。
見立て
最近考えているのは、水の音を一切使わずに水的なものを表現するということ。渦巻いたり、跳ねたり、流れたり、淀んだり、落下したり、うねったり、泡立ったり。それをできれば電子音のみで表すこと。
パーフェクト
3曲をHoly Similaunと共有。Track 1に関し「もう少し音があると良いかも」との助言をもらい溶かしたピアノの音を加え、再び共有。「曲の終わりがやや唐突かも」との助言をもらいさらに曲の長さを3分強から4分強に伸ばし曲の終わりをフェードアウトさせたバージョンを共有。「パーフェクトだ」と言われる。