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サミュエル・ベケット

以下はフランスの抽象画家、タル・コアットを否定する形で吐かれたという言葉なのだが、何となく気に入ったので引用する。東野芳明さんの著書『ジャスパー・ジョーンズ アメリカ美術の原基』(美術出版社、1986年)で知った。

「何も表現することがないという表現、たよれるものが何もないという表現、出発点が何もないという表現、表現する力も表現したいという欲望もないという表現、しかも、絶対に表現しなければならないという強制だけはあるという表現」

─ サミュエル・ベケット

長居

時の崖 Radioに参加する。リスナーが曲を持ち寄ることもあるDiscordを用いたラジオで、パーソナリティーはa0n0さん。さっそく自分も曲をかけさせてもらったり参加者の皆さんとチャットしたり。居心地が良くつい長居してしまった。

Twitter

Twitterのフォロワーが6人になる。新作の告知ツイートをRTしてもらったり、濱多剣治さんとモジュラーシンセの話をしたり。最初は一体どうして行けば良いのかと悩んだが、シンプルに「フォロワーを増やす」という方向性もあるようだ。

Mika Vainio

Pan SonicのメンバーでもあったMika Vainio(ミカ・ヴァイニオ)のソロ作におけるノイズの用いられ方に強い感銘を受ける。

勉強 (2)

クセナキスに代表されるアルゴリズムを用いた作曲法や、ジョン・ケージの易経を用いた偶然性・不確定性の音楽について学ぶ。

勉強 (1)

十二音技法(セリエリズム)やトータル・セリエリズム等を学び終え、アルゴリズムによる作曲や偶然性の導入、即興や不確定性、さらにミニマリズムやアンビエントの勉強へと進む。

実体験を元に、虫歯から発生した膿が骨を溶かし神経を殺し、巨大な空洞を作りながら蠢くさまを曲にする。

雨音

深夜に静かに降り出した雨の音を録音する。約6分30秒ほどの間、息をひそめ窓の外で鳴る雨音に聴き入る。雨粒は方々のオブジェクトに跳ね返り予測のできない音に変化し、次第に強まる雨脚と共にその複雑さを増してゆく。

この録音した雨音を用いて何か曲を作るのが現在の目標。

Ananga-Ranga

Merzbowの「Ananga-Ranga」、個人的ベストかもしれない。約30分間、ひたすら攻撃的でいられる凄さ。

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