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フィールド・レコーディング

高円寺駅前広場の噴水の音や周辺の環境音がとても良く、鳩が水を飲んだり歩き回ったりする横でフィールド・レコーディング。9分弱、とてもいいものが録れた。

高円寺knock

高円寺knockにてNOGAWA kazuneさんやAyami Suzukiさんらのライブを体験する。出演されたお二方ともお話でき、またバーの店長やお客さんたちもとても親切にしてくださり、忘れられないほど楽しい夜になった。

高円寺knock

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散歩中、歩道に落ちている木片でフィールド・レコーディングというのをやってきた。ひたすら木片を擦ったり鉄パイプを叩いたり。およそ7分間ほどだが録音も。端から見たら写真以上に怪しいと思う。

3/1

ヤニス・クセナキス(Iannis Xenakis)のオーケストラ曲やミュージック・コンクレートなどを聴く。YouTubeに上がっていた高橋悠治の演奏による『Herma』も良かった。

2/27

かんたんなピアノの弾き方や和音について学びたいと考えるようになった。

2/26

台所の物音や水滴の音などをしつこく加工し、そこにMIDIのエレクトロニックな音を混ぜることで、フェネス(Fennesz)のような音色が出ないものかと試行錯誤する。

4/11

そろそろ何か新しいことを始めたくなり、KORGのMIDIキーボード (25鍵)を買うなど。

KORG MIDIキーボード (25鍵)

ロマン・オパルカ

オパルカは一九七二年以降、新たなタブローをはじめるたびに下地に一%の白を加えるようになる。下地はそのときからほとんど目では見分けられない程度の速度で、黒からしだいに濃いグレーになり明るいグレーのトーンへと変化してきた。老いの速度に似てその変化は微小でも容赦なく、刻々と確実に進んでゆく。普通人生は、生を授かった瞬間のまばゆい明るさから死の暗い闇へとイメージされるものだが、オパルカの作品の時空間はその反対に、闇から真っ白な光へと進行してゆく。

- 岡部あおみ『アート・シード – ポンピドゥ・センター美術映像ネットワーク』(リブロポート、1993年)、「ロマン・オパルカ – カウンティング・デス」、151-152頁

怪談

『怪談』には胡弓だけで、数分間ほど一音だけが続く場面があるんです(第1話「黒髪」のラストシーン)。一音しかないのにものすごい強さなんですよね。いまでも自分でなにかを作るときには常にそのことを考えます。

あれは究極だと思うんですよ。回転を落とした琵琶のビィーンっていう音。あれも一音じゃないですか。一発の音だけで映画音楽としてものすごい効果を生み出している。そのように極端に切り詰められたなかで、強い表現力を出すというのは映画の音楽を書くときの課題だといつも思っています。ただ、並の映画であれをやると音楽のほうが強すぎる。ああいう音を入れられるような映画なんてそうざらにあるものじゃないと思います。

坂本龍一、武満徹との50年を振り返る | Mikiki

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