単なる音の羅列だったものが一つの音楽に変貌する瞬間ということについて考えている、、。私に音楽は無理なのだろうか。どうしても音単位で考えてしまうし、ストラクチャーの観念が抜け落ちている気がする。
たとえば高い音や低い音、中音域?など、みんなの曲を聴いているとしっかりデザイン?されているように感じられるし、そういったこと一つとっても自分にはできないというか、かなり難しい。練習? 学習? 慣れ? 感覚的なもの? 音楽を志向することとは?
シャッターを押せばひと通り何とかなった写真とは違い、音楽にはテクニカルな部分と感覚的な部分に収まらない、何かもう一つの壁のようなものがあると感じている。音楽の奥ゆかしさ? のようなもの。
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